メニュー
体内には新生血管の成長を活発化させる血管内皮増殖因子という物質があります。 ルセンティス治療は、この血管内皮増殖因子の働きを抑えることにより、新生血管の成長を抑制できます。
タップすると画像が拡大します。
体内には新生血管の成長を活発化させる血管内皮増殖因子という物質があります。ルセンティス治療は、この血管内皮増殖因子の働きを抑えることにより、新生血管の成長を抑制できます。
ルセンティス治療では薬剤を白目の部分から眼の中心の硝子体という場所に注射します。(点眼で麻酔をしますので、痛みはほとんどありません)その後は月に1回、視力検査、眼底検査、光干渉断層撮影などを行い、新生血管や黄斑浮腫が残っている場合には、医師の判断により再治療が必要になります。